当社が開発する新たな光ファイバー水素センサーの取り組みが福島民報(10月25日付)4面で掲載されました(記事はこちら)。

本記事の取材を受けた当社開発部生産管理課長の長尾裕司さんは創価大学大学院理工学研究科の出身。大学院時代の研究では本記事で紹介されている、ヘテロコア光ファイバーを応用した水素センサーの研究開発に取り組まれていました。入社後は、当社の新型歪みセンサー開発、センサ製品の生産管理、水素センサーの研究開発等に挑戦しています。

長尾さんの趣味は車いじりとドライブ。自社の歪みセンサーを使って自動車の車体歪みもモニタリングにも挑戦中です。(当社技術ノートYouTubeでも公開中)